ピアノを習うということ
娘(小2)は約一年半ほど前からピアノを習っています。
私自身もかつてピアノを習っていました。
娘にはピアノを習わせたいとは思いながらも、なかなか踏ん切りがつかず、小学生になるまで躊躇していました。
なぜかと言うと、ピアノを習うということは、日々の練習が欠かせないからです。
他の習い事とは違って、毎週レッスンに通うだけで良いということではありません。
分かりやすく言えば、毎週のレッスンは先生へ向けた小さな発表会のようなもの。
当時の私は分かってはいても、ほとんど練習しないままレッスンへ行くことがしょっちゅうありました。
弾けないから先生に怒られる(昔の先生は怖かった💦)
→更にピアノが嫌になる
という悪循環にハマっていきました。
娘もきっと私と同じ道を辿ると思い、どうしてもピアノだけは気乗りしませんでした。
それでもピアノを習いたいと言う娘に根負けして一年半ほど経っています。
最初はよく練習していた娘も、次第に練習から遠のき、もう少しで昔の私状態になりそう…
これからどう挽回すれば良いのか、私もよく分かりません。
あまり練習練習と言い過ぎてもピアノ嫌いになりそうだし。
昔と違い、今の先生は格段に優しいのが救いです。
Will Fun*nana